
シンポジウムの様子
2025年8月4日(月)にScience Tokyo 設立記念「リベラルアーツ研究教育院 統合記念シンポジウム」が開催されました。
本シンポジウムでは、統合後の取り組みとその成果が紹介されました。ILAの教員だけでなく、立志プロジェクトに参加した学生にも登壇してもらい、パネルディスカッション形式で、未来の共修の可能性が語られました。

学生パネルディスカッションの様子
当日は対面とオンライン合わせて約150名の方にご参加いただきました。
シンポジウム後のアンケートでは「教員の本気と熱量が、学生の成長をうながす原動力となる例を目の当りにした」「医工の学生が共修する機会はとても有意義だと思っていたが、授業内容や学生、教員の皆様の感想が詳しくお聞きでき、その意義をより明確に感じることができた。」「大学統合の意味をこれまでで最も明瞭かつリアルに感じられた。」と前向きな感想を多くいただきました。