講演者の小埜功貴さん
2024年12月23日(月)に大学院生による連続講演 第1回「リベラルアーツとしての男性学」が行われました。
ジェンダー論・男性学を専門とする小埜功貴さん(環境・社会理工学院 D3)に、男性学について歴史的な内容から、リベラルアーツとの関連性を交えつつご講演いただきました。
当日の会場の様子
事前に100名以上の方にお申込みいただき、当日は対面とオンライン合わせて約80名の方にご参加いただきました。本学だけでなく、学外からも多数の大学生・大学院生の方にご参加いただきました。
講演終盤には参加者から、活発な質疑応答が行われました。小埜さんのエピソードを含めた説明もあり、終始明るい雰囲気で講演会を終了しました。
なお、本連続講演の次回(第2回)は、2025年3月5日(水)に「非 研究開発職という進路選択とリベラルアーツ」をテーマに実施する予定です。
今後、本サイトでもご案内しますので、どうぞご参加ください。