24年度の教養卒論が終わりました

 

学士課程3年生全員が履修する、「教養卒論」について、全授業が終了しました。

受講生は、自分の専門分野やこれまで学修してきた教養や様々な経験を題材にして、その社会的な意味や影響といった主題を自ら設定し探究する論文を5,000~10,000文字で執筆しました。

今年度から、木曜日の講義はオンデマンド形式での実施となりました。受講生からは、復習が容易となったなど、概ね高い評価を受けました。

最終回には、発表会も実施しました。